FEATURES

本校の5つの特徴

FEATURE 01 キャリア教育
将来の “新しい自分” を考える

人生100年時代の働き方、生き方とは

日本は、早いスピードで高齢化社会に移行してきています。

この高齢化によって、私たちは人生を100年と捉えなおして、従来の人生70年 ― 80年時代を前提とした「3ステージ型」から多様な働き方や生き方を許容する「マルチステージ型」へとシフトしていく必要があります。


本校のキャリア教育は、ライフマネジメント教育からスタート

人生100 年時代に入る今、 80 歳まで現役で働くことになると1つの職場で定年まで働くことは現実的ではなくなります。

多くの場合、転職を通じて新たな自分にチャレンジしながらキャリアアップしていくことになります。

したがって仕事をしながら、再び新たなキャリア形成に必要な知識や技能を学ぶという「働きながら学ぶ時代」が主流になるのです。

またプライベートを重視する期間として出産、育児、あるいは介護、リフレッシュなど、仕事から離れる時期を作るなど… 

一人ひとり異なる「自分だけの人生」を組み立てていくことになるのです。

まず5年後の "新しい自分" を考える

当校では、学生の将来像、少なくとも3 年から5年間チャレンジしてみたいと考えられる職種、または働いてみたい業界を見つけ就職指導を行っていきます。

自分のライフプランを描きながら、お金や社会保障制度、失業保険、健康保険などの仕組みや社会人として必要な基礎知識も学んでいきます。

本校のキャリア教育

キャリア課の林先生に、本校のキャリア教育について聞いてみました。
社会を知る、お金について知る。
最終学歴校として、社会に出てからも学生たちが困ることのないように、社会について学べる学校です。

入学から約2週間のキャリアガイダンス。
学びの分野を深く学んでから、 自分が進むべき進路を選択します。

自分自身のキャリアをスタートさせるためには、どの業界をめざすのか、どのような職種をめざすのかを決める必要があります。

専門学校に進学する際に、 学びの分野を選択して出願するのが一般的ですが、 将来進むべき分野を選択するための「業界や職種」に関する知識が足りないまま、重要な進路選択を迫られる傾向があります。

本校では、入学から約2週間に渡り、キャリア課主催の「キャリアガイダンス」を実施。業界や職種についてきちんとした知識を身につけた上で、自分自身の進路を考える時間を設けます。デモ授業や企業講和を参考にしながら、進むべき分野を選んでください。

なぜ2週間のキャリア教育を行うのか

キャリア課の林先生に、入学から2週間のキャリアガイダンスの内容や意図について聞いてみました。
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学び方支援
本校のデジタル教育で活用する「Google for Education」の研修があります。
Chromebookの使い方から説明するのでPCが苦手な方でも安心です。
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2
学び選択支援
各分野の業界や職種について学び、デモ授業を通して、具体的な学習内容や、仕事のやりがい、適性を知ることができます。
3
職業選択支援
ビジネスの現場を知る
BtoB • BtoCなど、ビジネスの現場について、求められる適性や人材について学びます。
企業講和
企業の方より新入生に対しての講演を行っていただきます。実際にどのようにビジネスが行われているのか知ることができます。
4
キャリア面談
キャリア課との面談で、学ぶ分野を確定させます。
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