FAQ

よくある質問


本校について

学歴はつきますか?
本校は東京都認可の専修学校なので、昼間部・夜間部ともに卒業時に「専門士」の 称号が付与され、学歴は短期大学卒業と同等になります。

進学する際には「学歴がつく学校かどうか」を必ず確認しましょう。

特に夜間部を希望される方は、学歴がつくかどうかの確認はとても重要です。
大学に進学しましたが、もう一度専門学校で頑張りたいと思っています。何か問題はありますか?
本校では大学生・短大生・社会人・フリーターなどさまざまな経歴の方が一緒に学んでいます。

学科にもよりますが、30歳以上の方の入学もあり、資格を取得して目標を達成した例もたくさんあります。

安心して、再進学してください。

→学び直しをご検討の方へ
大学の勉強と専門学校の勉強との違いは何ですか?
修業年限が違うことはご存知だと思いますが、そもそも教育の目的が違います。

大学は「学問を体系的理論的に研究する機関」であり、専門学校は「職業を教育する機関」と、それぞれ学校教育法に規定されています。

本校でいえば、ビジネスキャリア学科・ビジネスキャリア学科Ⅱ部は将来、仕事や目標とする職業に必要な知識やスキルを身につけます。

いずれも仕事や職業を目標とした教育になります。
同じ分野でもいろいろな学校がありますが、選択の基準はありますか?
学校選択はとても重要です。

選択の基準は人それぞれにあると思いますが、まずは「自分が将来どうなりたいのか」「そのためにはどのような教育が必要なのか」をよく考えてみましょう。

2年間という時間を過ごすことになりますので、入学後のミスマッチを防ぐためにも単に外観的なことだけでなく、今までの自分の勉強に対する姿勢について振り返っていただき、授業の進行や指導内容・方法など、「自分に合った学校」を選択してください。
専門学校を卒業すると正社員として就職できますか?
求人票をたくさんいただいており、学生たちには就職のチャンスがたくさんあります。

また学生ひとりひとりの希望を実現するために、マンツーマン個別企業説明会も実施しています。積極的にキャリア課を活用することで、希望する就職は充分近づくと思います。

入学について

入学するにはどうすればいいですか?
本校には、指定校推薦・高等学校推薦・一般出願・AO入試の4種類があります。

高等学校卒業見込の方は、「指定校推薦」「高等学校推薦」「一般出願」「AO入試」を利用することができ、指定校推薦での出願の場合、入学金から30,000円が免除となります。

高等学校をすでに卒業されている方は、「一般出願」「AO入試」を利用することができます。

  1. 学びたい学科コースと入試方法を選びます。
  2. インターネットで出願手続きをします。
  3. 調査書や推薦書など、出願に必要となる書類を本校に送付します。
  4. 必要となる書類が本校に届きましたら入学選考をいたします。

※一般出願のみ入学選考料(20,000円)が必要となりますのでご注意ください。
※AO入試の場合は入学願書提出の前にAO入試エントリーが必要です。AO入試エントリーもインターネット出願システムで行います。
※選考の結果、面接等を実施する場合があります
※通学される高等学校が本校の指定校かどうかを確認したい場合は、入学相談室までお問い合わせください。

入試方法の詳細
指定校推薦 ・高等学校推薦 ・一般出願 ・AO入試 ・インターネット出願について
高校を卒業してからフリーターをしていますが、入学することはできますか?
本校では高等学校新卒の方はもちろん、フリーターの方、大学や短大を卒業または中退された方、社会人を経験されてから再進学された方など、さまざまな経歴の方が目標に向かって学んでいます。

フリーターという不安定な身分に不安を感じ本校に進学をして、資格や検定を取得後、希望する業界へ正社員就職を実現された方もたくさんいます。

ぜひ安心して「学び直し」をご検討ください。
高校での欠席日数が多いのですが、入学することはできますか?
欠席日数が多い方でも入学は可能です。

提出された調査書等での書類審査のみで入学の合否を判定していますが、高等学校での欠席が多い方に関しては、電話やオンライン面談など、面接を実施する場合があります。

欠席日数が多くて心配な方は、ぜひAO入試でご出願ください。

AO入試では高校までの成績や欠席日数で合否を判定せず、本校への志望理由や将来の目標に対する考え方が本校の求める人物像に合致しているかどうかを面談を通して判定しますので、高校での欠席日数が多いけど本校に進学して頑張りたい!という方にお勧めです。

※本校夜間部の働きながら学ぶ制度では、本校の入学選考とは別に、提携企業の入社試験がありますので、欠席日数がご心配な方は事前に働きながら学ぶ事務局までご相談ください。
高校3年生で公務員試験を受験したいのですが、公務員試験の結果が出てからでも出願は間に合いますか?
本校の出願受付は3月末日までなので、公務員試験の結果を待ってから入学願書を提出しても十分間に合います。

ただし、1月に行われる警視庁警察官試験に1次合格した場合、2次試験の結果が出るのが入学願書の受付期日を越える可能性がありますので、事前に本校までご連絡ください。

また、公務員試験1次合格をされた方は「公務員特待生制度」を利用することができ、1年次前期学費から10万円が免除されますので、ぜひご活用ください。
指定校推薦を利用したいのですが、高校に指定校推薦書がないと言われました。どうすればいいですか?
高校の進路指導部宛に、指定校推薦の要項と指定校推薦書をお送りいたしますので、進路担当の先生にご相談ください。

推薦書はインターネット出願システムで出願する際にダウンロードすることもできます。
高等学校を中退していますが、入学することはできますか?
高等学校を中退後、「高等学校卒業程度認定試験」に合格していれば入学が可能です。

その場合は出願時に「合格証明書」の提出が必要となります。

もし、「高等学校卒業程度認定試験」に合格していない場合は、本校に入学することができませんので、合格後に改めて出願をご検討ください。
入学願書提出後に、入学を辞退することはできますか?
入学の辞退は可能です。

入学時納入金を納めた後、3月31日までに入学を辞退する場合は、入学金を除く入学時納入金(1年次前期学費)をお返しいたします。

なお、学費月払制度を利用して出願された場合は、入学時納入金は入学金のみとなるため、辞退された場合の返金はありません。
インターネットでの出願はできますか?
本校の出願はすべてインターネット出願システムを利用します。

詳しくはHPで確認することができます。

インターネット出願について

学校生活について

授業はいつから始まりますか?
本校では入学式の翌日から授業が始まります。

はじめの約2週間は、職業に関する理解を深めるためのキャリアガイダンスを行います。

自己紹介から学校生活の過ごし方はもちろん、デジタル学習のやり方、PC操作、各業界の説明、企業の講和など行います。

この期間で新しい友達もたくさんできると思います。
学割定期券は使えますか?
本校は東京都の認可校ですので、もちろん通学定期券を購入できます。

入学式でお渡しする学生証を駅で提示すればOKです。また一部の交通機関については通学証明書が必要となりますので、その際には受付で申請してください。

通学証明書の発行は無料です。
学校でアルバイトを紹介してもらえますか?
さまざまな企業からアルバイトの求人をいただいております。

アルバイトをご希望の方はご相談ください。
学食はありますか?
本校には食堂がありませんが、学校のある神保町という街は、テレビでもよく紹介されるB級グルメのお店が多い学生街です。学生向けのランチもたくさんありますし、ワンコインで買えるテイクアウトのお弁当なども多いのが特徴です。

電子レンジやポットも用意してありますので、校内で食事をしている学生もたくさんいますよ。
スーツの学生の写真がありますが、登校するときはスーツですか?
普段の登校日は、もちろん私服で登校してください。

就職活動や公務員試験の2次対策で行う面接練習、企業の人事の方が来校して実施する企業セミナーの際には、スーツで登校するよう事前にお知らせいたします。

またスーツは「着こなし」が大切なので、スーツ登校日も設けています。
パソコンを購入する必要はありますか?
ビジネスキャリア学科、ビジネスキャリア学科Ⅱ部の新入生全員に「Chromebook」を配布します。

AO入試で出願される方には入学前に、それ以外の入学方法の方には、入学後に配布する予定です。

Word・Excelなど、Windowsの実習の際には、本校にあるWindows端末を利用しますので、パソコンを購入する必要はありません。

デジタル学習について

反転学習とは何ですか?
従来の授業とは、先生が教壇に立って講義を行うもので、復習として宿題を出されるのが一般的でした。

反転授業は、その従来の授業形態を「反転」させたもので、動画を用いて予習の形で先に受講し、学校の教室で行う授業の時間では演習や、学習内容に関するディスカッションなどを行うものです。

本校の反転学習は以下のようなやり方です。

  1. 指定する期間の中で視聴する講義(動画)を本校が指定します。
  2. 学生は自分の好きなタイミングで動画の授業を受講し、主体的に勉強を進めます。わからない部分は何度でも繰り返し視聴できるので、自分の理解できているところと、理解できていないところを自分自身で把握することができます。
  3. 動画の授業には必ず本校が作成した「ミニテスト」がありますので、このミニテストを課題として提出します。
  4. 先生は学生たちから提出されたミニテストや、動画の授業の視聴履歴などで、学生たちの学習を管理し、理解度を把握します。
  5. 本校でスクーリングを行います。事前に動画で学んだ内容についてのまとめ学習が中心です。学生たちは、一度動画で学んだ内容を改めて受講するため、理解がより深まります。また、わからないところを自分で把握できているので、質問もしやすく、疑問点を解決しやすくなります。

週2日程度の登校というのは本当ですか?
本当です。
昼間部は基本週2日、夜間部は基本週3日で予定しています。

基本的に週2日の登校で、きちんと単位を取得し、卒業時には専門士の学歴が付与されるようにカリキュラムが組まれています。

ただし、検定試験の直前期などは学内で模擬試験などを実施する機会が多いので、登校の回数は増えることもありますし、また動画による学習があまり進んでいない学生に関しては、先生から登校を指示される可能性もあります。

スクーリングはいつ登校してもいいのですか?
スクーリングの日にちは決まっています。

毎週〇〇曜日と〇〇曜日が登校、というように本校からの指定がありますので、スクーリングの日にはクラス全員が集まることになります。
オンデマンド授業とオンライン授業の違いは何ですか?
オンデマンドとはユーザーの要望があった場合にサービスを提供するやり方でリアルタイムではありません。本校の場合は動画で学ぶ授業をビデオオンデマンド授業
(VOD授業)としています。

一方、オンライン授業とは、Meet・Zoomなどビデオ会議ツールを使いながらリアルタイムで授業を行います。

オンデマンド授業:いつでも好きな時間に好きな場所で受講できる
オンライン授業:場所はどこでもいいが、決められた時間に授業を受ける
週2日の登校で本当に資格が取れますか?
動画の授業をきちんとこなし、学習を継続することで充分に資格取得をめざせます。

実際に動画の授業で資格を取得した学生がたくさんいますし、思っていた以上に早く資格が取れて、学習意欲が高まっている学生もいます。また動画の授業と週2日の登校で1年次に公務員試験に合格した学生もいます。

自分なりの勉強方法というのは、学生一人ひとり異なります。まずは自分にとって学びやすい(学びを継続させやすい)勉強のペースやスタイルを確立することが大切だと思います。

働きながら学ぶ制度について

「働く」ことについて(提携企業での仕事)

働きながら学ぶ制度のエントリーはいつ手続きすればいいですか?
お申込みは出願される年度の4月1日より受付いたします。

希望する学科と働きたい企業が決まりましたら、Webで働きながら学ぶ制度企業エントリーをお願いします。

企業エントリーは出願ではありませんので、提出後に希望する学科や働きたい企業の変更ができますが、出願後は変更できませんのでご注意ください。
今までにアルバイトの経験がありませんが、働きながら学ぶ制度を利用できますか?
アルバイト経験がなくても大丈夫です。

学生社員として勤務している在校生の多くが、高校までに働いた経験はありませんでしたが、研修などを受けながら毎日しっかり頑張っています。

もし心配な場合には、特に研修が充実した企業をご紹介もできますので、お気軽に働きながら学ぶ事務局までご相談ください。
高校でのアルバイトを継続して働きながら学ぶことはできますか?
働きながら学ぶ制度の場合は、必ず本校の提携企業で勤務していただきますので、高校でのアルバイトを継続することはできません。

また、本校夜間部では提携企業での仕事を企業実習とみなし、単位が付与されますので、昼間働かずに夜間の学校だけ通うということもできません。
自分が働きたい企業に必ず入ることはできますか?
働きたい企業はみなさんが自由に選ぶことができますが、必ず提携企業の入社試験を受けていただきますので、採用試験の結果によっては希望する企業に入れないこともあります。

その場合には、別の企業を選んでいただき、再度採用試験を受験することができますのでご安心ください。

また、提携企業には採用枠があり、時期によっては採用締め切りとなる場合がありますので、働きたい企業がお決まりでしたら、お早めにお申し込みされることをお勧めしています。
働きながら学ぶ制度の高卒求人票を見たいのですがどうすればいいですか?
働きながら学ぶ制度の高卒求人票は、毎年7月下旬にほとんどの企業が準備できますので、8月中に高校の進路指導部宛に郵送しています。

高校の進路室にない場合は、働きながら学ぶ事務局までご連絡ください。

また、学校説明会などで直接みなさんにお渡ししていますので、欲しい方は本校までお気軽にご連絡ください。

働きながら学ぶ制度の高卒求人票請求
提携企業の試験日はいつですか?
高校生の就職試験は9月16日から開始となりますが、提携企業の採用試験は働きながら学ぶ事務局が提携企業の人事の方と調整して試験日を決めるため、毎年10月中旬から採用試験を行います。

試験日が決まりましたら、お申し込みをいただいた方にご連絡をいたしますので、本校からの連絡をお持ちください。
提携企業の試験はどこで受けるのですか?
提携企業の採用試験は原則として企業の本社で受験することになります。

試験当日は、まず本校に来ていただき、簡単な面接練習を実施した後、試験会場まで本校の教職員が引率しますので、初めて東京に来られる方でも安心です。

なお遠隔地にお住まいの方にはオンライン面接のご案内をする場合があります。

企業によってオンラインで受験ができる企業とできない企業がありますので、本校までお問い合わせください。
地元就職や公務員試験と併願することはできますか?
できます。

通常の就職試験では辞退することが難しい場合もありますが、働きながら学ぶ制度なら、たとえ提携企業の採用試験に合格している場合でも、地元就職が決まったり公務員試験に最終合格した場合は辞退することもできます。

ただし、併願する場合は必ず本校にご連絡ください。(合否には関係ありません)
提携企業の仕事は朝何時から始まりますか?
勤務の開始時間は企業ごとに異なります。

朝早くからの勤務となる企業もありますので、働きながら学ぶ制度の高卒求人票で、必ず勤務の開始時間をご確認ください。
有給休暇やボーナスはありますか?
働きながら学ぶ制度の高卒求人票はすべて労働基準法に準じたものですので、入社後6ヶ月経過しましたら有給休暇を利用することができます。

ただし、学正社員という身分ですので、原則としてボーナスは支給されません。

福利厚生に関する詳細は高卒求人票にすべて記載されていますので、必ずご確認ください。
入社した企業を辞めた場合は、学校も退学になりますか?
万一、辞めることになった場合は、本校が提携する別の企業を紹介しますので退学する必要はありません。

人間関係等の問題で困ったことがありましたら、学校と企業との話し合いで解決する問題もありますので、必ず事前に担任にご相談ください。

ほとんどの学生が入社した企業を2年間続けていますので、まずは仕事の内容や就業時間などもしっかり確認した上で、働く企業を選ぶことをお勧めします。
働きながら学んだ企業で正社員として就職することはできますか?
正社員採用試験に合格すれば就職できます。

提携企業の採用試験はあくまでも「学正社員」としての試験なので、働きながら学んだ企業に正社員として就職したい場合には、他の大学生や専門学校生と同じように正社員としての採用試験を受ける必要があります。

2年間実務経験を積みながら仕事と勉強を頑張る姿を企業の方も評価してくださいますので、学正社員から正社員として採用される学生はたくさんいますので、ぜひみなさんにも頑張ってほしいと思います。

「学ぶ」ことについて(学校・学費)

夜間部を卒業した場合、学歴はどうなりますか?
本校の働きながら学ぶ制度なら、2年間で「専門士」の称号を得ることができます。

これは短期大学卒業と同等の学歴になるため、大学の編入学なども可能になります。

就職活動をする上でも学歴は非常に重要となるため、進学先を決める際には学歴がつくかどうかを必ずご確認ください。

ただし、1年次に公務員試験に最終合格し、合格退学する場合には専門士は付与されません。
昼間働いてから夜間の授業を受けるのはつらくないですか?
本校では、動画の授業を活用した「反転学習」を導入し、週2日程度の登校で単位を取ることができるようになっていますので、仕事と勉強を両立しやすくなっています。

また、自分ひとりだけが働きながら学ぶのではなく、クラス全員が同じように働きながら学んでいますので、勉強や仕事上での悩みごとをクラスみんなで解決できるのも心強いかと思います。

慣れるまでは大変だと思いますが、そこを乗り越えて欲しいと思っています。

授業の開始時間には間に合いますか?
会社の勤務終了時間は、夜間部の授業が開始になる午後6時に間に合うようになっており、原則残業は禁止となっています。

配属先も夜間の学校に間に合うよう企業の方が配慮してくれますので、どの提携企業を選んでも授業時間には間に合います。
すでに高等学校を卒業していますが、働きながら学ぶ制度を利用できますか?
高校既卒の方も働きながら学ぶ制度を利用することができます。

フリーターの方、大学や短大を卒業または中退された方など、さまざまな経歴の方が、自分の力で目標を達成するために頑張っています。

ただし、企業によっては高校新卒のみの採用となる場合がありますので、事前に働きながら学ぶ事務局にご相談ください。
夜間部にも夏休みや冬休みはありますか?
本校夜間部も夏休み・冬休み・春休みがありますが、昼間部に比べて授業時間が短いため、夏休み・冬休み・春休みは昼間部より短くなります。

公務員試験や資格試験の関係で学科により異なる場合がありますが、概ね2週間程度を予定しています。

なお、本校が夏休み・冬休み・春休みの期間でも、昼間の勤務はあります。
学費は必ず分納にしなければいけませんか?
分納は必須ではありません。

学費は通常の納入方法でも学費月払制度を利用した分納でも、2年間の総額は同じですので、どちらの納入方法でも構いませんが、働きながら学ぶ制度は保護者の方になるべく負担をかけない「自力進学」の制度なので、ほとんどの学生が学費を月払いにして、自分の力で得た収入から毎月学費を納めています。
途中で退学した場合、学費や奨学金はどうすればいいですか?
本校では学費月払制度を利用する方でも、前期・後期といった各期ごとの学費精算となりますので、途中で退学される方は、在籍した学期までの学費を納めていただいています。

例えば、1年生が公務員試験に最終合格し、2年目からは公務員として就職する場合、学費は1年分で完納となり2年目の学費は必要ありません。

また、日本学生支援機構の奨学金については、原則として退学から6ヶ月後に返済が始まりますのでご注意ください。
奨学金を借りずに自力進学ができますか?
ご自宅が本校の通学圏内で、学生寮を利用ぜずに働きながら学ぶ制度を利用する方の多くは奨学金を借りずに自力進学を実現しています。

遠隔地から進学される場合、学生寮に入寮する方や一人暮らしをする方が大半なため、ご実家からの仕送りまたは日本学生支援機構の奨学金が必要となってきます。

多くの学生が3万円または5万円の奨学金を利用していますが、上手に生活をやりくりして遠隔地から進学しながら、奨学金を利用しないで頑張っている学生もいます。
入学後に奨学金を申し込むことはできますか?
本校入学後の4月に日本学生支援機構の奨学金を申し込みを受け付けていますが、奨学金の採用人数には限りがありますので、奨学金の利用をご希望の方は、高校での「予約採用」をお勧めしています。

予約採用の時期や申し込み方法については高校ごとに異なりますので、高校の先生にお問い合わせください。
奨学金はいくら借りればいいですか?
勤務先の給料などにもよりますが、本校夜間部で奨学金を借りている学生の多くは毎月3万円もしくは5万円の奨学金を利用しているようです。

節約しながら奨学金を借りずに頑張っている学生もいまし、奨学金は在学中に減額したり、やめたりすることもできるので、必要以上の奨学金を借りずに「自力進学」を実現する方法を考えましょう。
高等教育の修学支援新制度は利用できますか?
利用できます。

利用する場合は「高等学校在籍中に手続き」もしくは「本校入学後に手続き」のどちらかになります。
入学金と授業料の減額もしくは免除が適用されますので、詳しくは以下のページでご確認ください。

「住む」ことについて(学生寮での生活・寮費)

必ず学生寮に入らなければいけませんか?
住まいに関しては自由です。

学生寮への入寮は希望者のみなので、ご自宅から通学・通勤できる方は学生寮を借りる必要はありません。

遠隔地から出願される方でも、ご兄弟やご親戚が東京近郊にお住まいで一緒に住むという場合もあります。

入寮を希望すれば必ず学生寮に入れますか?
ご希望の方は、原則として学生寮に入寮することができます。

学生寮は男子寮・女子寮ともに、提携企業の配属先を考慮した上で、本校が入寮する学生寮を指定しますのであらかじめご了承ください。

また1月以降は学生寮の空き状況によってはご案内できない場合がありますので、入寮希望の方は早めにご相談ください。
学生寮を申し込むにはどうすればいいですか?
働きながら学ぶ制度の「企業エントリー」を提出する際に、「学生寮」の欄にチェックすることでお申し込みができます。

本校より学生寮を運営する株式会社共立メンテナンスに連絡いたしますので、入寮手続きのご連絡をお待ちください。
入寮する際に用意するものはありますか?
学生寮の部屋にはベッド・エアコン・カーテン・机など、生活に最低限必要なもの常備されており、入寮の際に必ず用意しなければならないのは「布団」のみです。

テレビ・冷蔵庫は個室に常備されておらず共用となりますので、必要に応じてご用意ください。また、洗濯機は共用のランドリールームをご利用ください。

学費について

入学時納入金は一括で納めなければなりませんか?
原則は合格通知後、約2週間の指定期日までに一括納入することになりますが、本校では学費支援制度として、入学金のみで入学手続きが完了する「学費月払制度」もありますので、進学時の負担を軽減したい方は、ぜひ学費月払制度をご活用ください。
指定期日までに学費を納めなかった場合どうなりますか?
入学時納入金または在籍中の学費について、指定期日までに学費が納入できない場合は、事前に理由等をご説明いただくことを条件に延納を認めています。

また在学中にご家庭の状況が急変することもあり得ますので、その場合はご遠慮なくご相談ください。

本校では学生の在籍を第一に考えて対応することをお約束いたします。
入学金の分納はできますか?
原則として、合格から約2週間の指定期日までに一括で納入をお願いしていますが、ご家庭の状況等により分納をご希望の場合は、必ず本校にご相談ください。

解決方法を一緒に検討しましょう。
学費月払制度は誰でも必ず利用することができますか?
できます。

本校の学費月払制度はローン会社等との契約は一切ありませんので、入学時に申請することで、どなたでも安心してご利用いただくことができます。

利息も一切いただきませんので、通常の納入方法と学費の総額は変わりません。昼間部・夜間部を問わず、本校に在籍する多くの学生が利用しています。
入学後に奨学金を申し込むことはできますか?
できます。

本校入学後の4月に日本学生支援機構の奨学金を申し込みを受け付けていますが、奨学金の採用人数には限りがありますので、奨学金の利用をご希望の方は、高校での「予約採用」をお勧めしています。

予約採用の時期や申し込み方法については高校ごとに異なりますので、高校の先生にお問い合わせください。
高校をすでに卒業していますが、奨学金を借りることはできますか?
できます。

本校に入学後、奨学金の利用を希望する学生への説明会を実施いたしますので、必ずご参加ください。
奨学金は両親が保証人にならなければいけませんか?
日本学生支援機構の奨学金には機関保証という制度があります。

この制度は若干の保証料を負担するだけで利用することができますので、ご両親が保証人になる必要はありません。
途中で退学した場合、学費や奨学金はどうすればいいですか?
本校では学費月払制度を利用する方でも、前期・後期といった各期ごとの学費精算となりますので、途中で退学される方は、在籍した学期までの学費を納めていただいています。

例えば、1年生が公務員試験に最終合格し、2年目からは公務員として就職する場合、学費は1年分で完納となり2年目の学費は必要ありません。

また、日本学生支援機構の奨学金については、原則として退学から6ヶ月後に返済が始まりますのでご注意ください。

AO入試について

AO入試を利用したいのですが、どうすればいいですか?
AO入試を利用する場合、まずは学校説明会・個別相談・進学ガイダンス等で直接本校の説明を聞いていただく必要があります。

説明を聞いた上で、本校への進学をご希望の場合は、WebよりAO入試エントリーをお願いいたします。

AO入試について
AO入試のエントリーとはなんですか?
AO入試では出願前に「エントリー」が必要です。

インターネット出願システムを利用してエントリーした後、面談を実施いたします。

面談後に出願の手続きができるようになりますので、まずはエントリーをお願いいたします。
AO入試のエントリーはいつやればいいですか?
AO入試のエントリーは、6月1日から受け付けています。エントリー・出願ともに第1期と第2期に分かれていますので、詳細につきましてはAO入試ページでご確認ください。

AO入試について
高校をすでに卒業していますが、AO入試を利用することはできますか?
AO入試は高校既卒の方もご利用いただけます。

高校卒業見込の方と同じように受付は6月1日から、出願は9月1日からとなります。
AO入試の入学前プレ学習とはなんですか?
AO入試で出願された方は、本校が用意するデジタルプレ学習に参加していただきます。

Google社の教育システム(Google for education)を活用し、入学後のデジタル学習に向けて事前に取り組むことができます。
AO入試の面談はどこで行うのですか?
来校して対面で実施するか、オンラインで実施するかを選ぶことができます。
AO入試のメリットはなんですか?
本校のAO入試は単に出願者の意欲を問うだけでなく、進路選択のミスマッチを防止することも目的のひとつです。

面談は本校からの一方的な質問ではなく、受験者も自由に質問することができますので、自身の目標や考え方と本校で勉強できる内容などが合うかどうかを確認してほしいと思います。
AO入試で出願する場合も、高校の調査書が必要になりますか?
エントリー・面接時には調査書は必要ありませんが、入学願書を提出する際には、出願資格を確認するため、提出していただいてます。

高校を卒業されている方は、状況により用意する書類が異なりますので、入学募集要項またはホームページでご確認ください。
AO入試で出願した場合、他の出願方法に比べ何か不利になることはありますか?
学費や学費サポート制度も他の出願方法の方と同じように利用することができますし、昼間部・夜間部ともにAO入試で出願することができます。

AO入試を利用することで不利になることは一切ありませんのでご安心ください。

留学生について(ビジネスキャリア学科)

日程が合わず学校説明会に参加できません。どうすればいいですか?
本校では、留学生ご自身が勉強したい内容と本校の授業内容が合っているかをきちんと確認していただくために、出願前に学校説明会への参加をお勧めしておりますが、アルバイトなどの都合で学校説明会にご参加いただけない場合は、平日に開催される説明会にご参加ください。
出願の書類はどうすればいいですか?
出願はすべてインターネットで受付いたします。

必要事項を入力し、送信してください。

なお、出席や成績の証明書など、必要な書類は郵送が必要です。
入学選考料はいつ納めるのですか?
入学選考料はインターネット出願時に、コンビニ払い、銀行振込、クレジット払いのいずれかで納めます。

コンビニ払い、銀行振込、クレジット払いのいずれもできない場合は、本校の試験の際に現金で持参しても構いません。

なお、コンビニ払い、銀行振込、クレジット払いでは手数料として、インターネット出願システムの会社に660円を納めます。
一般出願だと入学が難しくなりますか?
推薦出願の方も一般出願の方も同じ試験を受けていただき、同じ基準で選考いたしますので、違いは入学選考料の金額のみです。
日本語学校の出席率が悪いのですが、出願できますか?
日本語学校の出席率が悪くても出願はできますが、留学生にとって出席率は非常に重要なものなので、極めて悪い場合には不合格になる可能性が高いと思います。

一度出願された後は入学選考料はお返しできませんので、出願前に必ずご相談ください。
地方から出願するためにはどうすればいいですか?
ビジネスキャリア学科ではオンライン試験も実施しています。詳しくはお問い合わせくだささい。

在留カードやパスポートのコピーは郵送していただくことになりますが、期限までに書類の提出がない場合は受験できません。
本国(外国)から直接入学することはできますか?
外国から直接入学することは可能ですが、入学試験の方法についてはお問い合わせください。

また、在留資格認定証明書の申請をする必要があり、審査期間が1ヶ月から3ヶ月程度かかるため、年内の受験をお勧めします。
入学試験はどのような試験を行いますか?
日本語の試験と面接試験を行います。

日本語の試験は日本語能力試験N2レベルをPCで受験します。

同じ日に面接試験も行います。
日本語能力試験のN2やN1を持っていれば、試験の免除などはありますか?
どのような場合も日本語の試験免除はありません。

面接では日本語能力試験等について質問されますので、合格級あるいは得点を証明する資料がある場合には持参していただいています。
大学や大学院と併願することはできますか?
ビジネスキャリア学科はビジネスを学び就職をめざす学科なので、大学・大学院との併願はできません。
合格した後入学を辞退する場合、お金はどうなりますか?
3月31日までに入学を辞退する連絡をいただいた場合には、入学金を除いた学費をお返しいたします。
学費以外に必要なお金はありますか?
本校の学費には教科書代や実習費などがすべて含まれていますので、学費以外に必要となる費用は「検定試験の受験料」のみです。学科ごとに受験する検定試験が異なりますので、必要となる費用は学生ごとに異なります。

また、スーツやカバン、証明写真など、就職活動のために自分で負担する費用が別途必要です。
アルバイトはできますか?
アルバイトをするには資格外活動許可証が必要です。

その手続きは本校で申請取次ぎにより行いますが、アルバイトができるのは資格外許可証を受領してからになります。週28時間以内のルールは必ず守っていただきます。
留学ビザの更新はできますか?
本校入学後は、本校職員が在留資格の申請取次をいたしますので、在留期限前に必ず手続きを行ってください。

資格外活動許可についても同様です。