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なりたい⾃分を探す

なりたい自分を探すことは大切なこと
なぜならば・・・
将来、自分がどのような職業で生きていくかを考えることだから。

職業選びは、単にお金を稼ぐためだけのものではありません。

お手伝いとしてのアルバイトではなく正社員として働くということは、重要な仕事選びで真剣に考える必要があります。

当校では、2年間の教育課程の中で、皆さんに”将来の自分”について可能性を広く持ってもらうために職業選択の幅が大きいビジネスキャリア学科を設置しました。
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なりたい自分を探す

学生時代には、学校での学びやアルバイトなどの経験を通して自分の将来のなりたいイメージは変化するものです。
当校では、入学後にめざすコースの変更は可能です。担任や専任スタッフに気軽に相談してください。
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職種選びの 3 つのポイント

01
3 年から5 年の先まで
継続してチャレンジしたい
職種や業界を選ぶ
社会の変化は激しく、あまり長期的に職種や業界を今の時点で決めることには大きなリスクがあります。
まずは、現実味のある3 年から5 年先の自分の将来をイメージすることから始めましょう。
02
自己分析で
自分の強み、興味を
生かす選択を
職業選択は、自分の過去の経験からわかる自分の強みを発揮できる職種選択が実現しやすい傾向にあります。
しかし、逆に弱みは、これからの努力次第で克服可能です。まずは、自分が興味がある職業の調査から始めるのがいいでしょう。
03
大企業、有名企業の
安定性へのあまり大きな
期待は禁物
毎年、新卒学生が憧れる大企業、有名企業への就職。就職は他人からの見た目ではありません。
本当の幸せな就職とは、自分自身で”この会社で少なくとも3年以上は頑張っていける”と思える企業との出会いだと考えます。
新卒での職業選択が重要
人生100 年時代における就職・転職活動は、多くの場合2 回以上あると予想できます。

新卒での就職活動においては、採用側は学生の潜在能力を評価して採用する場合が多く、逆に2回目以降の中途採用は、即戦力としての実力を評価するために本人のそれまでの過去の職務経歴を重視します。

したがって、新卒で3年以内に退職するケースの場合は、次の会社では即戦力評価はできず、第2新卒採用として取り扱われ、給与等の処遇に数年遅れた水準で転職することになります。

キャリア形成の基礎期間として、少なくとも3 年以上頑張って勤務できる就職先を選んでほしい理由がここにあります。
新卒での職業選択が重要