FEATURES

本校の5つの特徴

FEATURES 03 働きながら学ぶ
アルバイトや学生社員で働くことを新たな学びに

昼間に働き、夜間に学ぶ

当校では、"働きながら学ぶ" ことを積極的に評価しています。

"働くこと" は、将来の自立の準備として重要だからです。

特に当校では夜間部に「働きながら学ぶ制度」を導入しています。
この制度は、本校が紹介する提携企業に学生社員として就職し、昼間に働き、夜間に学ぶ制度です。

また、学費の支払方法も、入学時に入学金8万円納めることでスタートでき、2年間の学費も24回にわけて毎月納める方法により、働いた給料の中から学費を納めることができます。
保護者に負担をかけずに自力で進学したい方や、経済的な問題で悩んでいる方におすすめの制度です。



働きながら学ぶ
仕事も学校もとても充実です!
反転学習による授業
授業
スクーリングは週2回程度で18:00~21:00。ビデオコンテンツと対面授業を組み合わせて学びます。
昼間の仕事
昼間の仕事
昼間働く企業は自分で選ぶことができます。入学前に入社試験があります。
住まい
家具家電つきのお部屋
住まいの選択は自由。希望者には学生向けのマンションや寮をご紹介します。

“働きながら学ぶ”ことの メリット

01
働くことで単位を得る
働きながら学ぶことのメリット01
提携企業で働くことで単位を取得でき、卒業時には短期大学卒業と同等の学歴である「専門士」が付与されます。卒業後は、2年間学生社員として働いた提携企業に就職する学生も多くいます。
02
夜間部で学ぶ
働きながら学ぶことのメリット02
夜間は仕事に役立つ専門知識などを集中して学びます。昼間、働く中で感じた自分に足りない専門知識やスキルは、学校の授業でフォローすることができるので、仕事と学びがマッチングするというメリットがあります。
03
企業と学校のサポート
企業と学校のサポート
働きながら学んで卒業するのは大変なこと。大変でもがんばって卒業まで継続するからこそ、企業や社会から高く評価されています。大変だからこそ、最後までがんばれるように、企業と学校が、仕事と勉強の両立をサポートしています。
04
実務経験を積む
ホテル・サービス02
提携企業で2年間働くことで短期のインターンシップでは得られない実務経験を積むことができます。
05
社会保険に加入
社会保険
昼間の仕事はアルバイトではなく、ハローワークを通した「高卒求人票」で働きます。社会保険に加入することもできるため、安心して“働きながら学ぶ”ことができます。
06
住まいは自由に選択
住まいは自由に選択
学生寮に入寮する、学生マンションなどで一人暮らしをするなど、住まいに関しては自由に選択できます。もちろん自宅から通勤・通学する学生も多くいます。

提携企業

働きたい企業は自分で選ぶことができます。高卒求人票で仕事の内容・就業時間・給料等を確認し、興味のある企業をお選びください。所得税・社会保険控除前の平均給与は約18万2000円です(2023年3月現在)。


※年度によっては求人がない場合もありますので、採用に関しては働きながら学ぶ事務局までお問い合わせください。

販売の仕事

  • ユニクロ
  • モスバーガー
  • アイシーズン(ファミリーマートFC店)
  • シモジマ
  • 東急ストア
  • デイリーヤマザキ(山崎製パン)
提携企業1

事務の仕事

  • 久世
  • 冨士運輸
好きな仕事を選べます!
提携企業2

ホテル・レストランの仕事

  • アパホテル
  • 東京ドームホテル
  • 東天紅
  • ホテルザセレスティン東京芝
  • 帝国ホテル
  • ホテルニューオータニ
  • ロイヤルパークホテル
  • 品川プリンスホテル

※一部企業は学生社員受け入れ企業情報となります
※2023年度は帝国ホテルの求人はありません。ご了承ください。
提携企業3

働きながら学ぶ制度の費用

入学前に必要な費用 入学金80,000円
入学後に必要な費用 毎月64,100円
※学費分納に際し、利息や手数料はかかりません。またローン会社等との契約はありません。
※2年間の授業料÷24回(24ヶ月)。1年次4月は端数処理のため65,700円です。
※上記学費には教科書代・実習費・施設費が含まれています。資格試験の受験料は別途用意が必要です。

働きながら学ぶ制度の住まい

ご希望の方には住まいに関するご案内をいたします。


(例)
働きながら学ぶ学生のための学生寮
(株式会社共立メンテナンス)
本校夜間部の学生のための特別料金です。

入寮費100,000円 毎月78,200円 

※水道代が含まれています。
※朝夕食事がサービスとなりますが、早朝から勤務する場合は場合は朝食を摂れない場合があります。
※別途電気代・Wi-Fi等の費用がかかります。
本校にお申し込み
学生マンション
(株式会社毎日コムネット)
食事月の学生マンションもあり

ご自身で契約が必要
株式会社ミニミニ 敷金礼金0円物件など多数

ご自身で契約が必要
ヘヤギメ仲介手数料50%割引

ご自身で契約が必要

1ヶ月の収支(例)

収入(単位:円)
給料 約220,000円 ※1
所得税・社会保険控除 約▲30,000
合計 約190,000
支出(単位:円)
学費 64,100
昼食代・生活費等 約50,000
合計 約114,100
※1 時給1,250円・22日勤務・1日8時間勤務で計算

※提携企業ごとに支給される給料は異なります。
※学生寮・学生マンションを利用する場合は、別途住まいに関する費用が必要です。

高等教育の修学支援新制度を利用する場合
奨学金給付期間中、毎年、奨学生本人及び生計維持者(父母等)の経済状況 に応じた支援区分の見直しがあり、10月以降の1年間の支援区分が決定されますので、在学中に区分が変わる場合があります。
夜間部の学生は1年次4月から12月の収入によって、区分が変更となる可能性がありますので、ご注意ください。

働きながら学ぶまでの流れ

01
働きたい企業を選ぶ
働きながら学びたい企業を自分で選びます。
求人票は7月以降随時公開いたします。
働きたい企業を⾃分で選ぶことができます。働きながら学ぶ制度の⾼卒求⼈票で、給与・勤務時間等を確認しましょう。

⾼卒求⼈票は学校説明会・オープンキャンパス等でお渡しいたします。
学校説明会等への参加が難しい⽅には、無料でお送りいたしますので、お気軽にご連絡ください。
  • 原則としてハーローワークを通した「⾼卒求⼈票」で「学⽣社員」として働きます。
  • アルバイトではありませんので履歴書に職歴として記載が可能です。
  • すべての提携企業で、社会保険に加⼊できます。
  • ⼀部企業は、学⽣社員受⼊企業情報での紹介となります。

高卒求人票
02
働きながら学ぶ制度にエントリー
学びたい学科と、働きたい企業が決まったらWEBからエントリーをお願いします。
働きながら学ぼう!と決めたらWebで「企業エントリー」をお願いします。

採⽤枠の関係等でご希望に添えない場合には、本校よりご連絡いたしますので、改めて働く企業について相談しましょう。

また、学⽣寮をご希望の⽅は、学⽣寮欄にチェックしてください。
企業エントリーは願書ではありませんので、提携企業の就職試験を受験する前であれば、学科等の変更または辞退することもできます。
提携企業には「採⽤枠」がありますので、働きたい企業が決まった⽅はお早めに申込みされることをお勧めいたします。
原則として申込書が提出された順番に⼊社試験⽇等のご案内をいたします。

03
書類準備
入学と入社に必要な書類を準備します。すべて揃ったら本校まで郵送してください。
04
入社試験/入学選考
本校の入学選考と企業の入社試験を同時に進めます。
05
入社&入学
提携企業の試験に不合格だった場合は、再度別の企業を選んで受験することができます。

働きながら学んだ学生インタビュー

東京ドームホテルに就職した
秋田県出身Nさんに聞いてみました。
東京ドームホテルで働きながら学び、東京ドームホテルへの正社員就職を実現した秋田県出身のNさん。
働きながら学ぶ中で、自分自身の成長を感じることができたとのこと。
就職活動は東京ドームホテル1社のみ。
なぜ働きながら学ぶ学生は就職に強いのかわかります。
帝国ホテルに就職した
秋田県出身Mさんに聞いてみました。
コンビニエンスストアで働きながら学び、大手ホテルへの就職を実現した秋田県出身のMさんに、働きながら学んだ感想を聞いてみました。
上京して働きながら学んだきっかけ、実際に働きながら学んだ感想、仕事内容と勉強内容、みさなんへのメッセージについて、ぜひご覧ください。
国家公務員試験に1年で合格した
茨城県出身Yさんに聞いてみました。
コンビニエンスストアで働きながら学び、国家公務員一般職高卒程度試験に1年で合格。高校時代の勉強、仕事と勉強の両立など、Yさんがどのような気持ちで働きながら頑張ったのかわかります。
学生社員として働いた会社に正社員就職した
東京都出身Kさんに聞いてみました。
運輸会社で2年間学生社員として働きながら学び、そのまま正社員として就職を決めたKさん。実際に事務職としてどのような仕事をしたのか、どのような気持ちでお世話になった会社に就職を決めたのかわかります。

働きながら学ぶ制度に応募したい方はこちらから
働きながら学ぶ夜間部2学科