GRADUATES

活躍する卒業生

横浜市


母親の母校に進学し、
第一希望の横浜市に合格


T・Oさん
昼間部卒業 神奈川県立南陵高等学校出身

横浜市職員

オープンキャンパスの印象で進学を決めました

進学を決めたのはオープンキャンパスでの先生方の印象がとても良かったからです。模擬授業を受けて、とてもわかりやすかったし、何より先生の優しい人柄に惹かれました。少人数制で落ちついて勉強できる環境があるのも魅力的でした。

母親の母校へ進学

母親の母校に進学すると話したときには驚かれましたが、母親にとってもいい思い出のつまった学校とのことで、進学を決めたときには喜んでくれました。少人数のクラスに分かれているので、クラスメートとしっかりと関係を築くことができますし、先生の目が個々に行き届いているのが良かったです。特に担任の先生には就職活動などたくさん相談にのっていただきました。早く先輩のように一人前になりたいと思います。
みなさんへメッセージ
大切なのは公務員になるんだという自覚をもって毎日を過ごすこと
区役所に来られる方 は 、一人ひとり求めるも のが違いますから、スムーズな対応をするためには、さまざまな知識を つけなければなりません。周りの方からいろいろなことを教わりながら、 今も勉強の毎日です。
公務員になるには、試験対策はもちろん、礼儀、言葉遣いなど、日々の 生活態度も重要だと思います。実際に公務員として就職してからはたくさんの方との出会いがあり、その多くが自分より年上の方ばかりです。配属先での人間関係を築いていくのは、いい仕事をするためにとても大事なことだと思いますので、学生時代に優しく、ときに厳しく指導された、礼儀、挨拶など、目上の方や友人への接し方は、今になってその大切さが身にしみてわかります。まずは挨拶から始めて、将来公務員になるんだという自覚をもちながら頑張ってください 。