ABOUT

東京ビジネス&キャリア専門学校(現 東京商科・法科学院専門学校)について 

理事長メッセージ

社会の大きな変化に対応した、
新しい "進路選択" と "学び" を
学校法人東京日新学園 学園代表/理事長
西原 申介
西原理事長
現代の日本では、高齢化によって人生における働く期間が長くなり、また同時に働き方も多様化しています。今、将来の進路を考えている皆さんは、このような社会変化に対応した学びの場の選択が重要になります。

重要なことは、どこでも通用する仕事の進め方を習得することです。
そのため、当校では専門教育のほか、キャリア教育を重視し、どの業種、職種においても通用するスタンダー ドなビジネスマナー、コミュニケーションを徹底的に習得していきます。

また、近年、企業はDX(デジタルトランスフォ ーメ ーション)を進めるために、ICTを活用した新しい仕事の進め方へと変化し、生産性を高めるために、従来のメールのみならず、グループウェアを使った仕事の進め方を導入しています。

当校では、それらの社会変化に対応し、学生に原則としてPCを配付し、スタンダー ドなグループウェアである「Google Workspace」を授業や課題提出やグループ活動に活用しながら、実社会でのICT活用を事前体験していただきます。

さあ、 新しい時代にふさわしい新しい学び方で将来の、 自分づくりにチャレンジしましょう。

教育理念

校 訓

校訓
校訓「日新立命」は、中国の古典を由来とし、
人間学で著名な安岡正篤氏の名言で「日々新たに天から与えられた命を精一杯生かし切ることで、
確かな人生を送ることができる。」との意味です。
生きる力を養う
生きる=学ぶ
新しい学び方
学び方を学び、身に付ける。


現代のように不透明な時代においても、日々を自身の命を使い切ることが将来の確かな成果に結びつくと考えて、日々を大切にしていこうと考えることです。
 
現代は、産業構造が大きく変わると共に、企業や私たちの働き方も大きく変わろうとしています。特に近年の新型コロナ感染によるパンデミックによって、その流れは加速している状況です。
 
時代の流れは、企業や働き手である私たちに変化を求めますが、よく見ると「変化していくモノと変化しないモノ」があることに気づきます。当学園は、人生を歩むうえで大切な事を 変化しないモノととらえ、それを学び、習慣として体得し、その上で基本的な専門知識、技能を学び「社会に旅立たせること」を使命とします。
 
また、求められる専門知識や技能は、刻々と変化していくため、卒業後もそれをサポートしていくリカレント教育も行っていきます。
 
人生100年時代の到来により、職業人生が長期化し、その結果、一社終身雇用ではなく、転職が「当たり前」の時代になります。また、転職、異動によって専門知識を学ぶ直すことが常に必要になります。しがって、「働き続けること=学び続けること」が求められます。まさに「生きる=学ぶ」と言えます。
 
学ぶことは、学校に行く、という時代ではありません。インターネットの普及により、いつでも、どこでも学ぶ事ができる時代になりました。この学び方こそ将来にも継続できる学び方であり、それを専門学校の生活において体験、習得して欲しいのです。
 
校訓「日新立命」日々新たな気持ちで日々プラスONEの向上心をもって過ごせば、必ずや確かな将来が実現すると確信します。

東京都認可の専門学校

「専門学校卒業」という学歴を得るためには、都道府県知事などから「認可」を受けた専門学校を卒業しなければなりません。無認可校の場合、たとえ卒業した場合でも学歴にはなりませんし、履歴書の学歴欄への記載や学割、公的奨学金等を利用することができません。まずは、進学する専門学校が「認可校かどうか」また、「卒業時に専門士の称号が付与されるかどうか」を必ずご確認ください。

東京ビジネス&キャリア専門学校なら

本校は東京都認可の専門学校ですので、以下の全てに該当します。

専門士の称号を得ることができます

専門士の称号を得るためには以下の3つの要件を満たさなければなりません。

  1. 修業年限が2年以上
  2. 総授業時間数が1,700時間以上
  3. 試験などによる成績の評価を行い、課程の修了の認定を行っていること

専門士の称号を得ることで、大学3年次への編入も可能となります。
本校では昼間部・夜間部ともに「専門士」の称号を得ることができます。

学生割引、通学定期券が利用できます

昼間部・夜間部ともに、学生割引・通学定期券を利用することができます。

公的奨学金・教育ローンが利用できます

日本学生支援機構、東京都育英資金奨学制度などの公的奨学金や、日本政策金融公庫などの教育ローンを利用することができるため、進学費用を計画的に準備することができます。昼間部・夜間部ともに利用することができます。

高等教育の修学支援新制度が利用できます

本校は高等教育の修学支援新制度の対象校です。条件を満たす方は、高等教育の修学支援新制度の「給付型奨学金」と「入学金・授業料の減免」の支援を受けることができます。入学後に申請することもできますので、詳しくはお問い合わせください。